書評・読書レビュー

<書評>ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく・堀江貴文:mimi読書ブログ

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ゼロ なにもない自分に小さなイチを 足していく
堀江貴史
ダイヤモンド社

 ゼロ

表紙は堀江さんの手書きでしょうか。表紙だけでも十分にメッセージが感じられます。なんとなく自分の境遇というか、転換期と思われる時に居る自分にとっては、とても興味深い内容でした。この時に出会えて良かったと思う一冊です。

本書は、著者の小学生時代の話から語られています。その手前部分に、本文の後半にも出てくる話、

刑務所の布団の感触=幼少期に感じた曾祖父の背中を思い出す

という部分。情景が浮かび、タイトルの様に「ゼロから始まる」という感覚にさせられました。そして、大学進学までは、小説の様に風景が浮かぶ様な文章で読みやすかったように思います。

1を積み、また1を積み重ねていく様子が、当時の雰囲気とともに伝わってくる。

自分を強く信用することは「自信」。自信は他者からの「信用」をも得られる。
出来ないというフタをはずせば、やりたいことなんて湯水のようにあふれてくる。

本文より引用

書ききれない程印象に残る言葉が沢山ありました。本書を手に取り読んでいた当時、「ゼロからスタートしても良い年齢や環境なのか」と思っていたわたしは、どちらにしても、先に向かわなくてはいけないと、強く背中を押されました。

改めて働くことに関して深く考えるきっかけになりましたね。

私自身好きなことを仕事にしていたにも関わらず、時間に追われ、体調を崩し、行く手を塞がれている様な状態が長く続きました。結果的には強い意思のもと退職に至りました。

今が私でいうゼロならば、1を足していく作業をしていけば良いのだ。また、1つに縛られなくても良いのだ。そう思う事が出来た一冊でした。

最後までお読み頂きありがとうございました (^ο^)/

ゼロ
堀江貴文 ダイヤモンド社 2013年10月

by ヨメレバ

 

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