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革命のファンファーレ 現代のお金と広告
西野亮廣
幻冬舎
革命のファンファーレ
もう一度読み返したい一冊ですね。
西野亮廣さんの独演会には、何度か足を運ばせて頂いていたので、本書を読みながら頭の中で西野さんの声が響いていました。
独演会は、熱量が凄く、笑いと感動で、終演近くになるとまだ話聞いていたい!と思っていました。独演会を経験された方は分かりますよね。一体感や、引き込まれ方が音楽liveの様で。。すごい。
西野さんの行動には、いつもワクワクさせられている一人です。そして、ご本人の声を知っていると、独演会の会場に居るような臨場感があり、より楽しく読めました。
文章も読みやすく、本をまともに読んだことがなかった自分でも最後まで楽しめました。現在、私自身が読書やブログ作成を始めたきっかけとなった一冊なので、大切に保管・再読したいと思います。
読み進めていくと、西野さんの
「これやります」
にはどういう考えと、願いが込められているかが、より詳しく分かりますね。お金の動きや、広告戦略も勉強になりました。(私自身がビジネスを始める分けではないのですが)
信用とお金に関しても、分かりやすく書かれていてありがたい!
そして、愛され、嫌われ西野さんが、これからの日本のあるべき姿や、ビジネスの変化を身をもって示している様ですね。今は「嫌われ」より「愛され」の方が圧倒的に多い印象です。
そして、革命のファンファーレ「おわりに」の本当に最後の一行はちょっとズルいですね。いい人すぎますね。
私もお土産戦略にかかり、独演会の帰りに 「えんとつ町のプペル」サイン入りを大事に抱えて帰りました。そして、今度、よしもと劇場に行ったら「魔法のコンパス」をお土産に買って帰りたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました (^ο^)/
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