書評・読書レビュー

<書評>メモの魔力・前田裕二:mimi読書ブログ

 

今回の読書ブログはこちら

メモの魔力

前田裕二

幻冬舎


メモの魔力

前田裕二さんのメモに対する熱は、本書やご本人の活動を見ている方にとっては、すでに有名ですよね。ネット番組でも、トークや対談の場面で常にメモをとっている。友人である箕輪厚介さんのTwitterで前田さんの画像と共に『またメモとってる(笑)』というツイートは印象的でした。

そんなメモの魔力に魅了されている前田さんの著書「メモの魔力」では、単に記録の為のメモではなく夢の実現や幸せへの導入になる様なメモ術が紹介されています。

前田流メモの取り方

前田裕二さんのメモ術は、ノートの見開きを使い左側事柄(ファクト)に対して右側①抽象化→②転用していくことを薦めています。そうすることで一つの事柄に対して、知識を深めることができたりアイディアが浮かぶ。自分の考えをそこに追加していき、どんどん掘り下げた内容をメモすることでその場での気付きや発想が無駄にならない

前田さんは、この方法でSHOW ROOM を作りました。SHOW ROOM配信は、私も好きでよく配信を見ています。配信者一人一人にファンが付き、様々なイベントで盛り上がる場面を何度も見てきました。その為のアイディアやシステムは、メモによって生まれたものなのですね。

メモは人生をも豊かにする

そして、夢をかなえる・人生を幸せにする為にもメモが活躍してくれます。これから、AIが様々な場所で活用され、機械化が今より進んだとき「人間」はどう生きるのか考えなくてはいけません。個の魅力や力を付け、幸せな人生を思い描く時、前田さんご自身の自己分析メモ(P136~)は参考になると思います。また本書では1000の質問が巻末に収録されています。この「自己分析1000問」のPDFは無料公開されているとのこと。この質問に答え、自分を知り、軸を見つける。

最後に・・・

紙に文字を書くこと(メモを書くこと)。最近ではあまりしなくなったのではないでしょうか。頭の中を整理するために「ちょっと紙に書いてみよう」という場面があると思います。

書くことで理解・解決した経験は誰にでもあるのではないでしょうか。それをもっと深め自分のものにしていく作業をすることで見える世界は、明るい未来であるように思えました。

最後までお読み頂きありがとうございました (^ο^)/

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
前田裕二 幻冬舎 2018年12月24日

by ヨメレバ

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です